ご挨拶
代表取締役 荒井 達雄
相模原に生まれ、街の発展と共に歩み続けてきた、私たち株式会社相模土建の歴史もすでに60有余年。 相模原の人々とお客様・協力スタッフに育てられ、順調に社業を発展させることが出来ました。
私たちの街・相模原も、近年いっそうの発展を遂げ、住み良さと美しさ便利さを兼ね備えて来ていますが、私たちもこの発展に微力とはいえ一翼を担い続けてきたことを誇りに思っています。
「社員全員が経営スタッフである」という自覚と主体性を持って企業運営にあたる姿勢。そして、常に技術の練成に努め、「技術力に裏付けられた特色ある企業」であることを目指す私共の歩みは、今日の社会情勢や地域動静のもとでいっそう推進せねばならぬものです。
この二つの要件は、いずれも人と組織の問題に帰しますが、私共は当社の基本的理念である「人が企業」であるとの組織論にたって、これまでに頂きました当社へのご信頼に更にお応えすべく、今後とも自ら身を律し、清潔で逞しい、技術力と管理能力に優れた企業組織体を目指し、邁進する所存でおります。
企業や物質ではなく、「人が主役」となる時代を迎えつつある今日、これら過去に培い、将来に発展する私共の方向性は、必ずや地域社会に、そして社内外の皆様への、新しい還元を生み出して行くものと確信します。
株式会社相模土建
経営方針
①「社員全員が経営スタッフである」 という自覚
②「技術力に裏付けられた特色ある企業」 であることを目指す
会社概要
商号 | 株式会社 相模土建 |
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代表者 | 代表取締役 荒井 達雄 |
所在地 | 【本社】 〒252-0325 神奈川県相模原市南区新磯野2-13-15 TEL:042-743-2222 FAX:042-743-2213 【県央リサイクルセンター】 〒252-0327 神奈川県相模原市南区磯部606番地 ■事務所 TEL:046-255-2222 FAX: 046-254-5571 ■計量所(工場受付) TEL:046-256-6212 FAX:046-257-8251 |
創業 | 1963年01月 |
資本金 | 4000万円 |
主要取引先 | ・土木部 相模原市,神奈川県,神奈川県企業庁 ・リサイクル部 ㈲飯塚建設,大久保興業㈱,㈱織戸組,大野建設㈱,鹿島建設㈱,鹿島道路㈱,㈱倉崎興業,京王建設㈱,㈱鴻池組,㈱五城建材,相模原アスコン㈱,㈱昭和石材工業所,㈱相建開発,第一石産運輸㈱,㈱竹中道路,㈲中川興業,㈱二ノ倉開発,㈱NIPPO,西松建設㈱,㈱フジタ,㈱山口建材,㈲有カ建材 |
取引金融機関 | 静岡中央銀行 横浜銀行 きらぼし銀行 |
許可関係 | ・神奈川県知事許可:特-3第2561号 土木工事業 とび・土工工事業 鋼構造物工事業 舗装工事業 しゅんせつ工事業 造園工事業 水道施設工事業 ・産業廃棄物処分許可:相模原市 第09820034142号 破枠:ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず、がれき類 (再生利用可能なコンクリート二次製品に限る) ・産業廃棄物収集運搬業許可:神奈川県 第01402034142号 ・産業廃棄物収集運搬業許可:東京都 第13-00-034142号 弊社の適格請求書発行事業者登録番号 T9021001012206 |
加入団体 | 神奈川県建設業協会 相模原市建設業協会 建設業労働災害防止会 勤労者退職金共済機構(中小企業退職金共済) 全国土木施工管理技士会連合会 神奈川県再生骨材協同組合 |
会社沿革
昭和24年9月 | 建設業及び砂利採取業を主な業務として荒井組を設立 相模原市磯部981番地 資本金100万円 代表 荒井 章 |
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昭和27年6月 | 相模土建有限会社を設立 相模原市磯部981番地 資本金100万円 代表取締役 荒井 章 |
昭和34年7月 | 代表取締役 荒井 昭二 就任 |
昭和38年1月 | 株式会社相模土建に改組 資本金を1,000万円に増資 |
昭和50年7月 | 代表取締役 荒井 進 就任 |
昭和61年9月 | 産業廃棄物中間処分業許可 取得 建設廃材再生プラント 建設 県央リサイクルセンター 営業を開始 |
平成2年8月 | 業務拡張に伴い資本金4,000万円に増資 |
平成16年7月 | 産業廃棄物収集運搬業許可 取得 |
平成19年7月 | 本社社屋 移転 相模原市南区新磯野2丁目13番15号 |
平成24年12月 | ISO9001・ISO14001 認証同時取得 |
平成26年10月 | 代表取締役 荒井 達雄 就任 |
平成29年5月 | 消防団協力事業所 登録証取得 |
平成30年5月 | 一般事業主行動計画策定(次世代育成支援対策) |
令和3年9月 | さがみはらSDGsパートナー 登録証取得 |
令和5年4月 | 一般事業主行動計画策定(女性活躍推進) |
品質・環境方針
■ 品質方針
常に新しい時代のニーズ、環境を考え建設工事及び産業廃棄物中間処理のプロ集団として法令・規制要求事項を順守し、顧客に信頼される会社として常に新しい意識で自己のレベルアップを図る。
①品質の維持向上
品質目標を達成するために、機械の点検整備をして製品の品質を維持するように努めます。
②品質目標
品質方針に基づいて品質目標を設定し、常にPDCAを回して業務を見直し品質向上に努めます。
③継続的に改善
品質マネジメントシステムが常に私たちにとって適切であり続けるように定期的にレビューし継続的改善を行います。
④品質方針の周知
全従業員が品質方針を理解し行動できるように教育・普及活動を推進します。
■ 環境方針
地球環境の維持・保全は企業の取り組むべき重要な課題のひとつであります。リサイクルが創る新しい環境、豊かな自然と明るい都市の共生のために、全従業員参加で環境活動に積極的に取り組んで行きます。
①自然環境の保全
企業活動を行うにあたっては、地域社会や自然生態系に配慮し限りある資源の有効活用並びに再利用に努める。
②法令・規制の順守
環境関連の法令規制について取り決め事項を順守します。
③環境負荷低減への取組み
全ての業務プロセスにおいて資源、エネルギーの有効利用廃棄物の削減、汚染防止に努め業務上のムリ、ムダ、ムラを無くします。
④継続的改善
環境負荷低減の目標達成のために状況を把握し継続的な改善を行ないます。
⑤環境方針の周知と公表
全従業員が環境方針を理解し、行動できるように教育・普及活動を推進します。求めがあれば社外に対しても文書等をもって公表する。